楽天モバイルは地方で使える？電波や速度の評判を徹底解説

2025年1月6日

楽天モバイル、気になるけど地方や田舎での電波や速度が心配…という方も多いのでは？この記事では、楽天モバイルの利用者アンケートや筆者の実体験をもとに、北信州地域での使い勝手やデメリット、対処法まで詳しく解説します！

これを読めば、楽天モバイルが地方でも快適に使えるのかがハッキリわかりますよ！

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このブログを書いてる人

楽天で働く30代ママ☺️、２歳半の娘と夫の三人家族。

楽天モバイルが始めたお得なキャンペーンを紹介しつつ、時々日々の育児など書いてみます✨楽天モバイルをメイン回線として利用しつつ、ahamoやpovo、LINEMOも契約して比較検証しています！

結論から言うと、楽天モバイルは地方でも問題なく使えることが多いです。

筆者が北信州地域で試したところ、生活圏内では圏外になることはほとんどありませんでした。ただし、山間部や町から離れたエリアではパートナー回線に切り替わることがあり、場所によっては圏外になることも。

屋内や地下は楽天回線が弱くなる傾向がありますが、KDDIのプラチナバンド（パートナー回線）に切り替わるため、完全に通信が途絶えるケースは少ないです。

楽天モバイルの実効速度を北信州地域で調査した結果はこちら。

スマホの利用に必要な通信速度は、Web閲覧で10Mbps、動画視聴で5Mbps程度。実測結果から、北信州地域でもストレスなく使える速度が出ていることが分かりますね。

楽天モバイルの通話アプリ「楽天リンク」はネット回線を利用しており、国内通話が無料。ただし、環境次第では音声が途切れる、相手に声が届かないといった問題が発生する場合も。

これはLINE通話に似た性質で、電波の強弱に影響を受けやすいです。通話品質が気になる場合は、楽天リンク以外の通話アプリを利用することで改善することがあります。

楽天モバイルを地方で使う場合のデメリットと、それを克服する方法をご紹介します。

対策：機内モードのON/OFFで電波を掴み直す
楽天回線が弱いと感じた際は、機内モードをONにしてから再びOFFにすることで電波状況が改善することがあります。

対策：現在は制限が撤廃されています！
楽天モバイルでは、パートナー回線で利用できる高速通信が月5GBまでと制限されていました。が、この制限は今では撤廃されてパートナー回線のau回線を容量制限なく使えるように改善されています！

対策：通話アプリを使い分ける
楽天リンクの品質が気になる場合、標準電話アプリやG-Callアプリを活用するといいでしょう。G-Callなら通話料金が30秒あたり8円と抑えられますよ。

楽天モバイル1本で使うのが不安な場合、他社のデータ通信を併用するのもおすすめ。特にエリアが広いドコモ回線の格安SIMは相性抜群です。

例えば、楽天モバイルで通話、ドコモ回線の格安SIMでデータ通信を使うことで、電波の弱点をカバーできます。IIJmioのような安価なSIMなら、料金を抑えつつ併用が可能です。

楽天モバイルは地方や田舎でも十分使えることが多いです。屋内や地下で電波が弱くなることもありますが、パートナー回線のエリアなら問題なく利用できます。

山間部など特殊な環境でない限り、大きな支障なく使えるでしょう。デメリットが気になる場合は、以下の対処法を試してみてくださいね。