春から小学生・中学生・高校生になるお子さんに「スマホを持たせるべきか?」と悩む保護者の方は多いはず。
スマホを選ぶときに考えるべきポイントは「料金」「使える機能」「安全性」「サポート」など複数ありますが、この記事では元楽天社員の夫の嫁ちゃんが、格安SIMとスマホの組み合わせがなぜ子どもに最適なのかを、実体験と比較を交えて詳しく紹介します。
キッズ携帯と格安SIMスマホの違いとは?
スマホを持たせる方法は大きく2つあります。
①「キッズ携帯」…通話とSMS機能に特化した携帯。小学生向け。
②「格安SIM+スマホ」…通常のスマホに安価な通信サービスを組み合わせたもの。
それぞれにメリット・デメリットがありますが、結論から言うと「格安SIM+スマホ」の方が中長期的には断然おすすめです。
キッズ携帯とは?
ドコモ・au・ソフトバンクが提供している「キッズ携帯」は、防犯ブザーやGPSが内蔵され、通話やSMS機能のみを使える子ども向け端末です。
格安SIM+スマホとは?
大人と同じスマホ(iPhone/Android)に、ahamo、povo、LINEMO、楽天モバイル、マイネオなどの格安通信サービス(格安SIM)を組み合わせて使う形です。
各社の料金プラン比較(キッズ携帯 vs 格安SIM)
サービス名 | 月額料金 | 通話条件 |
---|---|---|
ドコモ(キッズ) | 550円 | 家族以外は通話料別途 |
au(キッズ) | 550円 | 同上 |
ソフトバンク(キッズ) | 539円 | 5分以上通話で料金発生 |
楽天モバイル | 528円(3GB) | Rakuten Linkで通話無料 |
LINEMO | 990円(3GB) | 5分以内無料 |
トーンモバイル | 1,100円 | 見守り機能が充実 |
マイネオ | 880円(1GB) | 通話別料金 |
BIGLOBEモバイル | 980円(1GB) | エンタメフリーあり |
楽天モバイルは料金・通信量・通話無料のバランスが良く、子どものスマホデビューに最適な選択肢です。
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・LINEをメインに使う子におすすめ
そもそも子どもにスマホを持たせる時期はいつがベスト?
サムライト社の調査によると、最も多いのは高校1年生、次いで中学1年生。小学生では最低限の連絡手段としての利用が多いようです。

【年齢別の傾向】
・小学校低学年:GPS・家族通話メイン
・小学校高学年〜中学生:LINEや学習アプリ
・高校生:部活・バイト連絡など多目的
スマホ契約時の注意点
子供用のスマホを選ぶ場合に注意点が3つあります。
・未成年名義で契約できるかどうか
・保護者の同意や本人確認書類が必要なケース
・解約時の違約金や縛りはあるか
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